特許
J-GLOBAL ID:200903087648233020
扁平形非水電解質二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225993
公開番号(公開出願番号):特開2003-045494
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】扁平形非水電解質二次電池の異常環境下における破裂を防止して安全性を高める。【解決手段】負極端子を兼ねる金属製の負極ケース4と、正極端子を兼ねる金属製の正極ケース1が、絶縁ガスケット6を介し嵌合されて封口され、その内部に負極4、正極2およびセパレータ3を含む電極群と非水電解質とを内包し、電極群内の正負極対向面積の総和を絶縁ガスケットの開口面積よりも大きくして重負荷放電特性を向上させた扁平形非水電解質二次電池であって、該電池内の電極群の容積を該電池の全内容積の40%〜75%とし、かつ該電池内の非水電解質の容積を該電池の全容積の10%〜25%としたことにより、電池性能を維持しつつ電池破裂を防止することができた。
請求項(抜粋):
負極端子を兼ねる金属製の負極ケースと、正極端子を兼ねる金属製の正極ケースが、絶縁ガスケットを介し嵌合されて封口され、その内部に負極、正極およびセパレータを含む電極群と非水電解質とを内包し、電極群内の正負極対向面積の総和が絶縁ガスケットの開口面積よりも大きい扁平形非水電解質二次電池において、該電池内の電極群の容積が該電池の全内容積の40%〜75%であり、かつ該電池内の非水電解質の容積が該電池の全容積の10%〜25%であることを特徴とする扁平形非水電解質二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/40
, H01M 2/02
, H01M 4/02
FI (3件):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/02 J
, H01M 4/02 B
Fターム (52件):
5H011AA13
, 5H011BB04
, 5H011CC06
, 5H011FF03
, 5H011GG02
, 5H011KK02
, 5H029AJ12
, 5H029AK01
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK16
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029BJ14
, 5H029BJ15
, 5H029CJ03
, 5H029CJ07
, 5H029DJ02
, 5H029DJ03
, 5H029DJ04
, 5H029DJ09
, 5H029HJ07
, 5H050AA15
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA02
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CA20
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB12
, 5H050CB20
, 5H050DA13
, 5H050DA19
, 5H050FA05
, 5H050FA06
, 5H050HA07
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