特許
J-GLOBAL ID:200903087650565707

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-213805
公開番号(公開出願番号):特開2008-040116
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】色むらを生じることなく、高品質かつ高解像で画像を表示できるとともに、簡単に組み立てできてコストダウンが図れる画像表示装置を提供する。【解決手段】異なる色光で照明されて画像変調を行う複数の空間光変調素子6R,6G,6Bと、各空間光変調素子で画像変調された画像光を合成する色合成手段7と、色合成手段に入射する複数の画像光の少なくとも一色の偏光を他の色光の偏光と異なる偏光に変換する入射偏光制御手段10と、色合成手段で合成された画像光の光路を選択的にシフトする少なくとも一組の偏光変換素子21および複屈折板22を有する画素ずらし手段15とを備える画像表示装置において、画素ずらし手段の最初の組を構成する偏光変換素子21と複屈折板22との間に、画素ずらし手段と一体にユニット化されて配置され、偏光変換素子21を経た複数の画像光の偏光を揃えて複屈折板22に入射させる色選択性偏光変換手段25を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異なる色光で照明されて画像変調を行う複数の空間光変調素子と、上記各空間光変調素子で画像変調された画像光を合成する色合成手段と、上記色合成手段に入射する複数の画像光の少なくとも一色の偏光を他の色光の偏光と異なる偏光に変換する入射偏光制御手段と、上記色合成手段で合成された画像光の光路を選択的にシフトする少なくとも一組の偏光変換素子および複屈折板を有する画素ずらし手段とを備える画像表示装置において、 上記画素ずらし手段の最初の組を構成する上記偏光変換素子と上記複屈折板との間に、上記画素ずらし手段と一体にユニット化されて配置され、上記偏光変換素子を経た上記複数の画像光の偏光を揃えて上記複屈折板に入射させる色選択性偏光変換手段を有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/18 ,  G02B 27/28 ,  G02B 26/00 ,  G02F 1/13 ,  G02B 5/30
FI (7件):
G03B21/00 E ,  G02B27/18 A ,  G02B27/18 Z ,  G02B27/28 Z ,  G02B26/00 ,  G02F1/13 505 ,  G02B5/30
Fターム (30件):
2H041AA21 ,  2H041AB10 ,  2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BB03 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22 ,  2H088EA14 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2H199AB13 ,  2H199AB29 ,  2H199AB37 ,  2H199AB45 ,  2H199AB48 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103AB06 ,  2K103AB10 ,  2K103BC08 ,  2K103BC11 ,  2K103BC14 ,  2K103BC15 ,  2K103BC17 ,  2K103CA19 ,  2K103CA53
引用特許:
出願人引用 (2件)

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