特許
J-GLOBAL ID:200903087651296700

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106503
公開番号(公開出願番号):特開平7-318934
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【構成】蛍光管(36)の周囲に導光体から成る集光部(1)を設け、集光部(1)に連続して導光板(37)を設け、集光部(1)の各部の屈折率が蛍光管(36)の光を導光体(37)の方に導光するように調整され、かつ、集光部(1)の外側にランプ反射カバー(67)をすき間なく覆った構成。【効果】蛍光管の周囲に導光板と連続する固体の媒質を設けることにより、光利用効率を向上できるので、バックライトの輝度が向上し、表示品質が向上する。また、蛍光管の周囲の絶縁性を高めることができ、蛍光管の漏れ電流を減少でき、消費電力を低減できる。また、ランプ反射カバーの形状を良好に形成、保持することができ、光利用効率を向上できる。
請求項(抜粋):
液晶表示素子の下に配置され、蛍光管の光を導光し、前記液晶表示素子に光を供給する導光板を含んで成るバックライトを有する液晶表示装置において、前記蛍光管の周囲に固体の媒質から成る集光部を設け、かつ、前記集光部に連続して前記導光板を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00

前のページに戻る