特許
J-GLOBAL ID:200903087652213409

リングスライドカーテンの襞形態保持構造及びリングスライダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 俊男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344586
公開番号(公開出願番号):特開2004-173983
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】襞を形成、保持可能するとともに、生地を多く消費せず、ロッドに対するリングスライダの摺動を円滑に行えるカーテンの襞形成保持構造等の提供を課題とする。【解決手段】カーテン生地(2)の上端(20)にリングスライダ(S)を列設したカーテンと、該カーテンの各リングスライダ(S)を連通して当該カーテンを懸架するロッド(4)とを有するカーテンの襞形成保持構造であって、リングスライダ(S)は、二つのリングスライダ部材(1)(1)と帯体(15)とからなり、前記各リングスライダ部材(1)(1)は、夫々相互に係合する雄リング部材(10)と雌リング部材(12)とから形成され、また、前記帯体(15)は、その両端に抜止体(14)(14)を形成し、前記雄リング部材(10)と雌リング部材(12)とによって、前記帯体(15)の両端に形成した抜止体(14)(14)を離脱不能に挟みこんで構成したカーテンの襞形態保持構造等を解決手段とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
カーテン生地(2)の上端(20)にリングスライダ(S)を列設したカーテンと、該カーテンの各リングスライダ(S)を連通して当該カーテンを懸架するロッド(4)とを有するカーテンの襞形成保持構造であって、 リングスライダ(S)は、二つのリングスライダ部材(1)(1)と帯体(15)とからなり、 前記各リングスライダ部材(1)(1)は、夫々相互に係合する雄リング部材(10)と雌リング部材(12)とから形成され、また、前記帯体(15)は、その両端に抜止体(14)(14)を形成し、 前記雄リング部材(10)と雌リング部材(12)とによって、前記帯体(15)の両端に形成した抜止体(14)(14)を離脱不能に挟みこんで構成したものであり、 前記二つのリングスライダ部材(1)(1)が、相互に略水平に対向するとともに、帯体(15)によって前記リングスライダ部材(1)(1)間における襞の幅を一定に規制することを特徴とするカーテンの襞形態保持構造。
IPC (2件):
A47H13/16 ,  A47H13/02
FI (2件):
A47H13/16 ,  A47H13/02
Fターム (11件):
2E182AB00 ,  2E182AB01 ,  2E182AC01 ,  2E182AC15 ,  2E182BB04 ,  2E182BB14 ,  2E182DG05 ,  2E182DH17 ,  2E182DJ01 ,  2E182DJ27 ,  2E182FF02

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