特許
J-GLOBAL ID:200903087652514875
焼却灰溶融システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207710
公開番号(公開出願番号):特開2003-021317
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】安定した電力を確保することにある。【解決手段】焼却灰1の乾燥処理2が行われた後に溶解炉5で溶融し、溶解炉5内で発生する10排ガスの2次燃焼処理11が行われた後に放出するとともに、溶解炉5内で発生する溶融スラグ15を破砕した後に結晶化のための熱処理18が行われる焼却灰溶融システムにおいて、溶解炉5へ給電するための電源8が排熱を発生するコジェネ電源25から給電される。
請求項(抜粋):
焼却灰が乾燥処理された後に溶解炉で溶融され、前記溶解炉内で発生する排ガスが2次燃焼処理された後に放出されるとともに、前記溶解炉内で発生する溶融スラグが破砕された後に結晶化のための熱処理が行われる焼却灰溶融システムにおいて、前記溶解炉へ給電するための電源が排熱を発生するコジェネ電源から給電されることを特徴とする焼却灰溶融システム。
IPC (2件):
F23J 1/00 ZAB
, F23J 1/00
FI (2件):
F23J 1/00 ZAB B
, F23J 1/00 A
Fターム (6件):
3K061NA05
, 3K061NA08
, 3K061NA12
, 3K061NA17
, 3K061NB02
, 3K061NB10
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