特許
J-GLOBAL ID:200903087655754524
燃料噴射弁の噴射特性検出装置及び同検出装置を備える内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061904
公開番号(公開出願番号):特開2004-270531
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】個別の燃料噴射弁について、駆動時間と実際に燃料が噴射される時間との間のずれを精密に検出することのできる燃料噴射弁の噴射特性検出装置を提供する。また、同検出装置を備え、駆動時間と実際に燃料が噴射される時間との間のずれを精密に補正することのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】制御装置50は、駆動信号の入力に基づく弁体の開駆動によりデリバリパイプ60内の燃料をガソリン機関1に噴射供給する燃料噴射弁35について、その駆動信号の入力時間と実際の燃料噴射時間とのずれを検出する。制御装置50は、駆動信号の入力時間と実際の燃料噴射時間とのずれを検出するに際して、燃料噴射弁35の弁体の開閉動作に対応して変化するデリバリパイプ60内の燃圧に基づき、実際の燃料噴射時間を計測する。また、制御装置50は上記ずれの検出結果を用いて燃料噴射弁35の基本燃料噴射量を補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動信号の入力に基づく弁体の開駆動により燃料供給系の燃料を内燃機関に噴射供給する燃料噴射弁についてその駆動信号の入力時間と実際の燃料噴射時間とのずれを検出する装置において、
前記ずれの検出に際して、前記弁体の開閉動作に対応して変化する前記燃料供給系の燃圧に基づき前記実際の燃料噴射時間を計測する
ことを特徴とする燃料噴射弁の噴射特性検出装置。
IPC (5件):
F02M65/00
, F02D41/04
, F02D41/12
, F02D45/00
, F02M51/00
FI (5件):
F02M65/00 306Z
, F02D41/04 330P
, F02D41/12 330K
, F02D45/00 364K
, F02M51/00 A
Fターム (41件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA00
, 3G066BA51
, 3G066BA69
, 3G066CB01
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CD26
, 3G066CE22
, 3G066CE27
, 3G066DA02
, 3G066DB17
, 3G066DC00
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC18
, 3G084AA04
, 3G084BA13
, 3G084CA06
, 3G084DA04
, 3G084EA08
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA32
, 3G084FA38
, 3G301HA04
, 3G301JA14
, 3G301LB01
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301NB04
, 3G301NE06
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
引用特許:
前のページに戻る