特許
J-GLOBAL ID:200903087657083155

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324715
公開番号(公開出願番号):特開平8-292626
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 画像形成を停止した状態で長時間放置されても、帯電ローラが感光体の表面を汚して異常画像を発生させたりしないようにする。【構成】 帯電ローラ2を感光体1及びクリーニングパッド25に対して接離させる接離機構に、120 ゚ずつ回転する電磁スプリングクラッチ48と、軸45と、帯電ローラ接離カム44と、第2加圧アーム42と、アーム保持軸43と、アーム加圧スプリング47と、帯電ローラケース16と、押し上げスプリング26等からなる位置切換手段を設け、帯電ローラ接離カム44を120 ゚ずつ回転させて図示の感光体1を帯電可能な第1の位置と、帯電ローラ2にクリーニングパッド25を圧接させる第2の位置と、帯電ローラ2を感光体1及びクリーニングパッド25から共に離間させる第3の位置とに切換え可能にする。
請求項(抜粋):
帯電ローラを有する帯電器と、その帯電ローラの表面をクリーニングするクリーニング部材と、前記帯電ローラを感光体及び前記クリーニング部材に対して接離させる接離機構とを備えた画像形成装置において、前記接離機構が、前記クリーニング部材を前記帯電ローラの表面から離間させると共に前記帯電ローラを前記感光体に接触させて該感光体を帯電可能にする第1の位置と、前記帯電ローラの表面に前記クリーニング部材を圧接させてその帯電ローラの表面をクリーニング可能にする第2の位置と、前記帯電ローラを前記感光体及びクリーニング部材から共に離間させる第3の位置とに少なくとも切換え可能な位置切換手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 103 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 103 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 接触帯電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-018483   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-130787
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-331173   出願人:キヤノン株式会社
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