特許
J-GLOBAL ID:200903087657602225
レンズメータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400628
公開番号(公開出願番号):特開2003-194670
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】眼鏡レンズの後側屈折面の曲率に変化に拘わらず高い精度で後側屈折面の高さを特定して、高い精度で屈折測定を行うことができるレンズメータを提供すること。【解決手段】装置本体1内に設けられ且つ眼鏡レンズLL,LRに測定光を投光する投光光学系47L,47R及び眼鏡レンズLL,LRを透過した測定光を受光素子60で受光する受光光学系48L,48Rを備える測定光学系SL,SRと、受光素子60の出力に基づいて眼鏡レンズLL,LRの光学特性を演算する演算制御回路69を有すると共に、投光光学系47L,47Rと受光光学系48L,48Rとの間に配設され且つ上方に突出する形状のフィールドレンズ500L,500Rと、フィールドレンズ500L,500Rの凸面中央部に設けられ且つ眼鏡レンズLL,LRを下から点で支持可能な先端部が設けられたレンズ受軸100L,100Rを有するレンズメータ。
請求項(抜粋):
装置本体内に設けられ且つ被検レンズに測定光を投光する投光光学系及び前記被検レンズを透過した測定光を受光素子で受光する受光光学系を備える測定光学系と、前記受光素子の出力に基づいて前記被検レンズの光学特性を演算する演算制御回路を有すると共に、前記投光光学系と受光光学系との間に配設され且つ上方に突出する形状の凸レンズと、前記凸レンズの凸面中央部に設けられ且つ前記の被検レンズを下から点で支持可能な先端部が設けられたレンズ受を有することを特徴とするレンズメータ。
Fターム (1件):
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