特許
J-GLOBAL ID：200903087658061414

光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物およびそれからなる光反射板

発明者：
佐藤 一郎

佐藤 一郎 について

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温井 紳二

温井 紳二 について

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篠畑 雅啓

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出願人/特許権者：
住友ダウ株式会社

住友ダウ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-353059
公開番号（公開出願番号）：特開2003-155405
出願日： 2001年11月19日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：
【要約】【構成】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、酸化チタン(B)5〜25重量部、ポリオルガノ水素シロキサン(C)0.01〜3重量部、主鎖が分岐構造でかつ含有する有機官能基が芳香族基からなるか、または芳香族基と炭化水素基(芳香族基を除く)とからなるシリコーン化合物(D)0.01〜1重量部、有機金属塩(E)0.01〜2重量部および繊維形成型の含フッ素ポリマー(F)0.01〜2重量部からなることを特徴とする光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物、およびこれを用いて成形してなる光反射板。【効果】本発明の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物は、塩素、臭素化合物等からなるハロゲン系難燃剤やリン系難燃剤を含まないことから、環境保護の面において優れた性能を持ち、さらに高度な難燃性と光反射性を具備するのみならず優れた耐衝撃性、流れ性、成形性を有しており、とりわけ液晶バックライト用途等の反射板の素材として好適に用いることができる。
請求項（抜粋）：
ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、酸化チタン(B)5〜25重量部、ポリオルガノ水素シロキサン(C)0.01〜3重量部、主鎖が分岐構造でかつ含有する有機官能基が芳香族基からなるか、または芳香族基と炭化水素基(芳香族基を除く)とからなるシリコーン化合物(D)0.01〜1重量部、有機金属塩(E)0.01〜2重量部および繊維形成型の含フッ素ポリマー(F)0.01〜2重量部からなることを特徴とする光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
IPC (7件)：
C08L 69/00 ,  C08J 5/00 CFD ,  C08K 5/09 ,  C08K 9/04 ,  G02B 5/08 ,  C08L 83:04 ,  C08L 27:12
FI (7件)：
C08L 69/00 ,  C08J 5/00 CFD ,  C08K 5/09 ,  C08K 9/04 ,  G02B 5/08 A ,  C08L 83:04 ,  C08L 27:12
Fターム (22件)：
2H042DA11 ,  4F071AA50 ,  4F071AA67 ,  4F071AB18 ,  4F071AC09 ,  4F071AD02 ,  4F071AE22 ,  4F071AF32 ,  4F071AH16 ,  4F071BC01 ,  4J002BD154 ,  4J002CG011 ,  4J002CG034 ,  4J002CP033 ,  4J002CP042 ,  4J002DE136 ,  4J002EV237 ,  4J002EV287 ,  4J002FB086 ,  4J002FD010 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ00
引用特許：
出願人引用 (3件)

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