特許
J-GLOBAL ID:200903087658537877

ガラスバルブの検査方法およびガラスバルブの検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303144
公開番号(公開出願番号):特開2003-106822
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 従来の検査装置を用い被検査体である電球用などの筒状の透光性ガラスバルブの測定方向の変更および少々の設備を付加することによって、不良バルブを高精度で判別できるガラスバルブの検査方法ならびにガラスバルブ検査装置を提供することを目的とする。【解決手段】 前面に目盛板3を備えた光源部1と対峙するとともにこの光源部1と光軸5を合わせて撮像装置4を設け、この光軸5上に被検査体である筒状の透光性ガラスバルブBの一端頂部側の閉塞部Buを配設して、上記光源部1から放射された光線の目盛板3およびバルブBの閉塞部Buの透過光を撮像装置4で受光し、この受光画像を良否判別装置6で処理して算出した測定値と予め設定された基準値とを比較してバルブBの良否を判別するガラスバルブの検査方法ならびにガラスバルブ検査装置である。
請求項(抜粋):
前面に目盛板を備えた光源部と対峙するとともにこの光源部と光軸を合わせて撮像装置を設け、この光軸上に被検査体である筒状の透光性ガラスバルブの一端頂部側の閉塞部を配設して、上記光源部から放射された光線の目盛板およびバルブの閉塞部の透過光を撮像装置で受光し、この受光画像を良否判別装置で処理して算出した測定値と予め設定された基準値とを比較してバルブ良否を判別することを特徴とするガラスバルブの検査方法。
IPC (3件):
G01B 11/24 ,  G01B 11/02 ,  G01N 21/958
FI (3件):
G01B 11/02 H ,  G01N 21/958 ,  G01B 11/24 K
Fターム (27件):
2F065AA52 ,  2F065AA55 ,  2F065BB08 ,  2F065BB22 ,  2F065CC25 ,  2F065DD00 ,  2F065FF02 ,  2F065FF04 ,  2F065GG02 ,  2F065GG03 ,  2F065HH02 ,  2F065HH13 ,  2F065HH17 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL49 ,  2F065LL50 ,  2F065QQ25 ,  2F065RR06 ,  2F065SS04 ,  2F065SS13 ,  2F065UU07 ,  2G051AA86 ,  2G051AB20 ,  2G051CA04

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