特許
J-GLOBAL ID:200903087660588780
シェーピング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287303
公開番号(公開出願番号):特開平9-130398
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 コネクション毎のセル送出パターンを作ることなく、帯域規制条件を満たすセルの送出タイミングを決定できるようにする。【解決手段】 対応するコネクションについての帯域規制条件から定まるセル送出間隔と、伝送路へのセル転送間隔とを用いて、相前後するセル送出タイミング間の時間差の妥当性を判定しながら、対応するコネクションのセル送出タイミングを決定し、そのタイミングでセル送出要求信号を出力する複数のセル送出要求手段11a〜11mを備えている。また、複数のセル送出要求信号の競合制御を行ない、そのセル転送タイミングで伝送路にセルを送出させるコネクションを決定するセル多重化制御手段12を備えている。
請求項(抜粋):
対応するコネクションについての帯域規制条件から定まるセル送出間隔と、伝送路へのセル転送間隔とを用いて、相前後するセル送出タイミング間の時間差の妥当性を判定しながら、対応するコネクションのセル送出タイミングを決定し、そのタイミングでセル送出要求信号を出力する複数のセル送出要求手段と、複数のセル送出要求信号の競合制御を行ない、そのセル転送タイミングで伝送路にセルを送出させるコネクションを決定するセル多重化制御手段とを備えたことを特徴とするシェーピング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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