特許
J-GLOBAL ID:200903087661241695

アンテナリフレクタおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-256117
公開番号(公開出願番号):特開2006-074504
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 姿勢制御が容易でかつ充分な利得が得られるアンテナリフレクタを得ることができる。【解決手段】 アンテナリフレクタの反射面を形成する電磁波反射構造体1に、導電性極細繊維からなる電磁波反射層2が設けられている。電磁波反射構造体1は、アンテナリフレクタが人工衛星に搭載される場合、太陽風などの影響を受けて衛星の姿勢制御が妨げられることを防止するために、軽量かつ頑丈で高弾性の材料を用いた織物で形づくられ、電磁波反射層2は、繊維径が20μm〜200μmである導電性極細繊維を用いたティッシュまたはメッシュとして設けられるので、電磁波反射構造体1の開口率を上げても利得の低下を抑制できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反射面を形成する電磁波反射構造体と、この電磁波反射構造体に設けられ、導電性極細繊維からなる電磁波反射層とを備えたことを特徴とするアンテナリフレクタ。
IPC (3件):
H01Q 15/14 ,  B64G 1/66 ,  H01Q 1/28
FI (3件):
H01Q15/14 Z ,  B64G1/66 C ,  H01Q1/28
Fターム (13件):
5J020AA03 ,  5J020BA05 ,  5J020BA08 ,  5J020BD04 ,  5J020CA01 ,  5J020CA04 ,  5J020CA06 ,  5J020DA02 ,  5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AB05 ,  5J046KA03 ,  5J046KA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 放射反射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-326029   出願人:スペースシステムズ/ローラルインコーポレイテッド
審査官引用 (3件)

前のページに戻る