特許
J-GLOBAL ID:200903087661545813
ハロゲン化銀感光材料の塗布方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129652
公開番号(公開出願番号):特開2001-312028
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、ハロゲン化銀感光材料の高速塗布におけるスジ故障の発生が低減され、均質な塗布が可能となる塗布方法を提供することにある。【解決手段】 連続走行する支持体上に、少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を塗布する方法において、該ハロゲン化銀乳剤層の塗布液が、主たるバインダーがゼラチン及びその誘導体であり、固形分濃度が70質量%以下で、かつ粘度調整剤添加前後の低剪断速度領域(10<SP>2</SP>/秒)と高剪断速度領域(10<SP>5</SP>/秒)における粘度が、下記式(1)で表されることを特徴とするハロゲン化銀感光材料の塗布方法。式(1) ηL/ηH<ηL′/ηH′
請求項(抜粋):
連続走行する支持体上に、少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を塗布する方法において、ハロゲン化銀乳剤層の少なくとも1層の塗布液が、主たるバインダーがゼラチン及びその誘導体であり、固形分濃度が70質量%以下で、かつ粘度調整剤添加前後の低剪断速度領域(10<SP>2</SP>/秒)と高剪断速度領域(10<SP>5</SP>/秒)における粘度が、下記式(1)で表されることを特徴とするハロゲン化銀感光材料の塗布方法。式(1)ηL/ηH<ηL′/ηH′〔式中、ηLは粘度調整剤添加前の低剪断速度領域における塗布液粘度、ηHは粘度調整剤添加前の高剪断速度領域における塗布液粘度、ηL′は粘度調整剤添加後の低剪断速度領域における塗布液粘度、ηH′は粘度調整剤添加後の高剪断速度領域における塗布液粘度を表す。〕
IPC (5件):
G03C 1/74
, B05D 1/26
, B05D 3/00
, B05D 7/04
, B05C 5/00 103
FI (5件):
G03C 1/74
, B05D 1/26 Z
, B05D 3/00 D
, B05D 7/04
, B05C 5/00 103
Fターム (22件):
2H023EA00
, 4D075AC15
, 4D075AC84
, 4D075AC96
, 4D075BB13Z
, 4D075BB93Z
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4D075DB48
, 4D075DC27
, 4D075EA05
, 4D075EC01
, 4F041AA12
, 4F041AB01
, 4F041BA07
, 4F041BA13
, 4F041BA19
, 4F041BA56
, 4F041CA06
, 4F041CA13
, 4F041CA22
, 4F041CA25
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