特許
J-GLOBAL ID:200903087661631639
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-308742
公開番号(公開出願番号):特開平6-161567
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【構成】 トライアック(図示せず)が半波通電の場合は、コンパレータ13の非反転入力電圧が反転入力電圧を越えるため、コンパレータ13の出力はHIGHとなり、トランジスタ15はONする。これによって、フリップフロップ(図示せず)がセットされて、リレーは遮断される。このようにトライアックが半波通電状態になった場合、これを速やかに検知して、異常状態であると記憶保持した後、リレーを遮断することができる。【効果】 ヒータへ半波通電されている場合に、即座に異常状態の発生を記憶保持する構成とすることにより、トライアックの片方向のショート故障(反対方向はオープン故障)が検知されるまでの所要時間を短くすることができる。
請求項(抜粋):
記録媒体を被記録材上に熱定着させる加熱手段を備えた画像形成装置において、前記加熱手段への通電波形が半波通電波形であることを検出する検出手段と、前記検出手段により前記半波通電波形が検出された場合には、タイマを作動させることなく直ちに、異常状態の発生を記憶保持させる保持手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G05D 23/19
, G03G 15/00 102
, G03G 15/20 109
, H02H 7/00
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