特許
J-GLOBAL ID:200903087663078724

マクロ機能付きキーボード入力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-157309
公開番号(公開出願番号):特開平5-006241
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【構成】ステップAのマクロ入力中かどうかの判定処理において、マクロ入力中であれば、マクロ入力を終了するまでキー入力情報記憶処理(ステップ1)を行う。マクロ入力が終了すると、キー割当処理(ステップ2)でキー入力情報を特殊キーと組み合わせた文字キーに割り当てる。次に、マクロ入力中でなければ、キーコード取得処理(ステップ3)を行い、そして、ステップBでマクロに割り付けられキーコードかどうかの判定処理を行い、マクロに割り付けられたキーであれば、マクロ実行処理(ステップ4)で記憶されたキー入力情報を再現する。マクロに割り付けられたキーでなければ、通常のキー処理を行う(ステップ5)。【効果】上記により、キーボード操作を再現でき、同じ一連のキーボード操作を複数回行う場合、同じキーボード操作を繰り返し行わなくてすみ、キー入力処理時間を短縮できる。
請求項(抜粋):
キーボード入力装置からのキー入力がマクロ入力の場合に前記キー入力処理に付加される一連のキーボード操作の内容を記憶し、前記内容を特殊キーと組み合わせた文字キーのキーコードに割り当てておき、前記キー入力がマクロ入力でない場合に入力されたキーコードが前記割り当てられたキーコードであるか否かを判別し、前記キーコードが割り当てられたキーコードであれば、前記記憶した一連のキーボード操作を再現して処理し、前記キーコードが割り当てられたキーコードでなければ、通常のキーコードとして処理することを特徴とするマクロ機能付きキーボード入力方式。
IPC (4件):
G06F 3/02 360 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 15/02 500

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