特許
J-GLOBAL ID:200903087664839850

接続用光素子、その製造方法及び光素子の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229402
公開番号(公開出願番号):特開平7-084146
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】光ファイバや光導波路の設計や製作段階における誤差によりそれらの等価屈折率が変わった場合でも光導波路の光素子間の接続を容易にし、かつ接続による光強度の損失を少なくすること。【構成】光ファイバあるいは光導波路からなる接続用光素子において、それらの接続端におけるモードフィールドと被接続光素子のモードフィールドとの整合性が良くなるようにするか、または光素子の外形は変えずに、光素子の接続端付近のコア側面の形を、光素子中心軸をコア断面の中心とした円錐柱形あるいは角錐柱形にテーパ化し、接続端に向かってコア断面を相似的に接続対象の光素子のコア断面より縮小するか、あるいは被接続対象の光素子のコア断面より拡大すること。
請求項(抜粋):
光ファイバあるいは光導波路からなる光素子において、前記光素子の外形は変えずに、光素子の接続端付近のコア側面を、光素子中心軸をコア断面の中心とした円錐柱形あるいは角錐柱形にテーパ化し、接続端に向かってコア断面を接続対象の光素子のコア断面より縮小するか、あるいは被接続対象の光素子のコア断面より拡大することを特徴とする接続用光素子。
IPC (5件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/04 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/38

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