特許
J-GLOBAL ID:200903087665150406
情報通過制御方法、ゲートウェイ装置及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118897
公開番号(公開出願番号):特開平11-313111
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 アクセスポリシーの比較によって通信情報の通過の可否を決定する情報通過制御方法、ゲートウェイ装置及び記録媒体を提供する。【解決手段】 送信元ネットワーク内に存在する計算機が、送信先ネットワーク内に存在する計算機の資源の操作を表すデータを通信情報に付加し、送信先ネットワーク内に存在する計算機又はサブネットワークで許可されている資源への操作を表すデータを、ネットワークの接続制御を行う装置から一括して制御できるデータベースに設定し、通信情報に付加した送信先ネットワーク内に存在する計算機の資源の操作を表すデータと、前記一括して制御できるデータベースに設定されている送信先ネットワーク内に存在する計算機又はサブネットワークで許可されている資源への操作を表すデータとを比較し、その比較の結果により該通信情報の通過の可否を決定する。
請求項(抜粋):
送信元ネットワークと送信先ネットワークとの間に位置し両ネットワークの接続制御を行う装置による送信元ネットワークから送信先ネットワークへの通信情報の通過制御方法において、送信元ネットワーク内に存在する計算機が、送信先ネットワーク内に存在する計算機の資源の操作を表すデータを通信情報に付加し、送信先ネットワーク内に存在する計算機又はサブネットワークで許可されている資源への操作を表すデータを、送信元ネットワークと送信先ネットワークとの間に位置し両ネットワークの接続制御を行う装置から一括して制御できるデータベースに設定し、通信情報に付加した送信先ネットワーク内に存在する計算機の資源の操作を表すデータと、前記一括して制御できるデータベースに設定されている送信先ネットワーク内に存在する計算機又はサブネットワークで許可されている資源への操作を表すデータとを比較し、その比較の結果により該通信情報の通過の可否を決定することを特徴とする情報通過制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/66
, G06F 13/00 351
, H04L 9/32
FI (3件):
H04L 11/20 B
, G06F 13/00 351 Z
, H04L 9/00 675 A
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