特許
J-GLOBAL ID:200903087667309020

マシニングセンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293266
公開番号(公開出願番号):特開平5-192836
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 カービックカップリング等による第2の係合手段を設けたマシニングセンタにおいて、上記第2の係合手段の係合部が常に適正な状態で係合するようにする。【構成】 主軸1の軸中心側に第1の係合手段2を設け、その外側に第2の係合手段7aを設け、上記第1の係合手段2に係合しうる第1の工具ホルダ3と、上記第2の係合手段7aに係合しうる第2の工具ホルダ3aとを使い分けることができるようにし、上記第2の係合手段7aと第2の工具ホルダ3aとの係合時に、この係合部近傍に向かつて、主軸1の中心側もしくは外側から洗浄液が噴射されるようにした。
請求項(抜粋):
マシニングセンタの主軸に対して、種類の異なる工具をそれぞれ把持した複数の工具ホルダが工具交換グリッパによって選択的に装着・交換されるよう構成され、主軸は、軸中心側に設けられる第1の係合手段とその外側に設けられる第2の係合手段とを有し、複数の工具ホルダは、上記第1の係合手段に係合しうる第1の工具ホルダと、上記第2の係合手段に係合しうる第2の工具ホルダとからなり、各工具ホルダは主軸に対する同一位置に同一径のグリッパ用把持溝を有するマシニングセンタであって、上記第2の係合手段と第2の工具ホルダとの係合時に、この係合部近傍に向かって、主軸中心側から洗浄液が噴射されるようになっていることを特徴とするマシニングセンタ。
IPC (3件):
B23Q 3/12 ,  B23Q 3/155 ,  B23Q 11/00

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