特許
J-GLOBAL ID:200903087668102798

運用レポート作成方式、運用レポート作成方法および運用レポート作成用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056317
公開番号(公開出願番号):特開2002-259166
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】運用レポートを効率的に作成する運用レポート作成方式を提供する。【解決手段】CPUが実行している実行アドレスを一定時間間隔で取得し、取得した前記実行アドレスから実行中のプログラムのプログラム識別子を調べるとともに記録するCPU動作状況取得手段と、運用期間中の前記CPUの動作時間を取得するCPU動作時間取得手段と、前記CPU動作状況取得手段で記録されたプログラムの識別子の件数を予め定められた複数のプログラム識別子群毎に所定の期間内について集計し、プログラム識別子の全件数に対して占める割合と、前記CPU動作時間取得手段で取得された動作時間とを乗算して得られた値を前記予め定められた複数のプログラム識別子群に対応するプログラム群の実行に要したCPUの動作時間として出力する運用レポート作成手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
CPUが実行している実行アドレスを一定時間間隔で取得し、取得した前記実行アドレスから実行中のプログラムのプログラム識別子を調べるとともに記録するCPU動作状況取得手段と、運用期間中の前記CPUの動作時間を取得するCPU動作時間取得手段と、前記CPU動作状況取得手段で記録されたプログラムの識別子の件数をプログラム識別子毎または予め定められた複数のプログラム識別子群毎に所定の期間内について集計し、プログラム識別子毎または予め定められた複数のプログラム識別子群毎に集計した前記件数が前記所定の期間内に前記CPU動作状況取得手段で記録されたプログラム識別子の全件数に対して占める割合と、前記CPU動作時間取得手段で取得された前記CPUの動作時間とを乗算して得られた値を前記プログラム識別子に対応するプログラムまたは前記予め定められた複数のプログラム識別子群に対応するのプログラム群の実行に要したCPUの動作時間として出力する運用レポート作成手段とを備えたことを特徴とする運用レポート作成方式。
Fターム (12件):
5B042GA01 ,  5B042GA03 ,  5B042GC11 ,  5B042GC16 ,  5B042MA08 ,  5B042MA10 ,  5B042MA11 ,  5B042MB03 ,  5B042MC12 ,  5B042MC21 ,  5B042MC28 ,  5B042MC33
引用特許:
出願人引用 (3件)

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