特許
J-GLOBAL ID:200903087668109458
マニホールド電磁弁
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004942
公開番号(公開出願番号):特開平7-208627
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 マニホールド電磁弁の配管方式をバルブ配管方式とマニホールド配管方式とに容易に交換し得る。【構成】 マニホールドブロック1には、電磁弁2に対して作動流体を供給する給気ポート21が形成されるとともに、電磁弁2に対応したマニホールド側出力ポート24,25が形成されている。バルブ側出力ポート24a,25aとマニホールド側出力ポート24,25との何れか一方をアクチュエータに接続する接続部材41が電磁弁2とマニホールドブロック1とにそれぞれ着脱自在に装着されている。バルブ側出力ポート24a,25aとマニホールド側出力ポート24,25との何れか他方を閉塞する閉塞部材31が電磁弁2とマニホールドブロック1とにそれぞれ着脱自在に装着されている。
請求項(抜粋):
給気ポートが形成されたマニホールドブロックに複数の電磁弁が搭載され、それぞれの電磁弁により切換制御された作動流体圧をアクチュエータに供給制御するようにしたマニホールド電磁弁であって、弁孔内に装着された弁軸により開閉制御されるバルブ側出力ポートが形成されたバルブ本体部を有する電磁弁と、前記電磁弁が複数搭載され、それぞれの電磁弁に対して作動流体を供給する給気ポートが形成されるとともに、前記電磁弁に対応したマニホールド側出力ポートが形成されたマニホールドブロックと、前記電磁弁と前記マニホールドブロックとにそれぞれ着脱自在に装着され、前記バルブ側出力ポートと前記マニホールド側出力ポートとの何れか一方と前記アクチュエータとを接続する接続部材と、前記電磁弁と前記マニホールドブロックとにそれぞれ着脱自在に装着され、前記バルブ側出力ポートと前記マニホールド側出力ポートとの何れか他方を閉塞する閉塞部材とを有するマニホールド電磁弁。
IPC (2件):
F16K 27/00
, F16K 31/06 305
前のページに戻る