特許
J-GLOBAL ID:200903087669796491

部材接合部の剥離部分検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326137
公開番号(公開出願番号):特開2001-141707
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 精度良くしかも作業効率を向上させた部材接合部の剥離部分検出方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】 検出装置Sは、溝部3に収容される液体Wと、液体W内に配され、母材1の底部1a内側に向かって振動波を供給するとともに底部1aで反射した振動波の反射波を検出するプローブ11と、プローブ11の検出信号に基づいて、母材1と溶射部4とが剥離しているか否かを判別する処理部14とを備えている。
請求項(抜粋):
底部と側壁部とで形成される中空部を備えた母材と、前記底部外側に溶射される溶射部との剥離部分を検出するための部材接合部の剥離部分検出方法であって、前記中空部に液体を収容し、この液体に振動波を供給するとともに、前記底部内側で反射した反射波を検出し、この検出結果に基づいて前記母材と溶射部との剥離部分を検出することを特徴とする部材接合部の剥離部分検出方法。
Fターム (9件):
2G047AB01 ,  2G047AB07 ,  2G047AC06 ,  2G047BB06 ,  2G047BC07 ,  2G047CB02 ,  2G047EA10 ,  2G047GA03 ,  2G047GB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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