特許
J-GLOBAL ID:200903087672705383

動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-105446
公開番号(公開出願番号):特開2001-287556
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 動力伝達装置の小型化、軽量化、低コスト化を図る。【解決手段】 電動機1のトルクを車輪23に伝達する第1のトルク伝達経路2,3,13および第2のトルク伝達経路2,17,13が並列に設けられているとともに、これらのトルク伝達経路に、前進段高速用の第1の変速機構および前進段低速用の第2の変速機構ならびに後進段用の第3の変速機構が設けられている動力伝達装置において、電動機1のトルクを、2つのトルク伝達経路に選択的に伝達する2ウェイクラッチ18が設けられているとともに、第1のトルク伝達経路2,3,13に、第1の変速機構Hiが設けられ、第2のトルク伝達経路2,17,13に、第2の変速機構Loおよび第3の変速機構Loとが、その部品を共通化された状態で設けられている。
請求項(抜粋):
電動機のトルクを車輪に伝達する第1のトルク伝達経路および第2のトルク伝達経路が並列に設けられているとともに、これらのトルク伝達経路に、前進段高速用の第1の変速機構および前進段低速用の第2の変速機構ならびに後進段用の第3の変速機構が設けられている動力伝達装置において、前記電動機のトルクを、2つのトルク伝達経路に選択的に伝達する2ウェイクラッチが設けられているとともに、前記第1のトルク伝達経路に、前記第1の変速機構または前記第2の変速機構が設けられ、第2のトルク伝達経路に、第1のトルク伝達経路に設けられていない方の前進段用の変速機構と、前記第3の変速機構とが設けられているとともに、前記第2のトルク伝達経路に設けられている前進段用の変速機構の部品と第3の変速機構の部品とが共用化されていることを特徴とする動力伝達装置。
IPC (6件):
B60K 17/08 ,  B60K 17/02 ,  B60L 15/20 ,  F16D 43/284 ,  F16H 3/089 ,  F16H 47/06
FI (6件):
B60K 17/08 H ,  B60K 17/02 Z ,  B60L 15/20 J ,  F16D 43/284 B ,  F16H 3/089 ,  F16H 47/06 B
Fターム (43件):
3D039AA02 ,  3D039AA04 ,  3D039AB01 ,  3D039AC02 ,  3D039AC04 ,  3D039AC36 ,  3D039AC37 ,  3D039AC40 ,  3D039AC45 ,  3D039AC54 ,  3D039AC77 ,  3D039AD02 ,  3D039AD06 ,  3D039AD23 ,  3D039AD43 ,  3D039AD53 ,  3J028EA07 ,  3J028EA09 ,  3J028EA25 ,  3J028EB04 ,  3J028EB13 ,  3J028EB37 ,  3J028EB54 ,  3J028EB63 ,  3J028FA06 ,  3J028FB06 ,  3J028FC32 ,  3J028FC42 ,  3J028FC57 ,  3J028FC59 ,  3J028FC63 ,  3J028GA01 ,  5H115PG04 ,  5H115PU01 ,  5H115QH08 ,  5H115QN03 ,  5H115RB08 ,  5H115SE08 ,  5H115SJ12 ,  5H115SJ14 ,  5H115TB01 ,  5H115TO21 ,  5H115TO30

前のページに戻る