特許
J-GLOBAL ID:200903087675992448

包装袋用逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-032259
公開番号(公開出願番号):特開2003-231531
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、空気や液体などの流体を包装袋内に充填あるいは包装袋内から排出するための流路として使用し、流体の逆止機能を有する包装袋用逆止弁を提供する。【解決手段】 密着可能な2枚のフィルム片からなり、該フィルム片が剥離した状態で流体流路を形成する逆止弁であって、該フィルム片を構成するフィルムの流体流路側となる側を互いに向かい合せて密着させ、500mN/cm2の荷重を負荷した状態で40°Cの温度条件下、24時間保存後、15mm幅にカットした状態で、フィルム同士の90°剥離による剥離強度が、1mN以上であることを特徴とする包装袋用逆止弁。
請求項(抜粋):
密着可能な2枚のフィルム片からなり、該フィルム片が剥離した状態で流体流路を形成する逆止弁であって、該フィルム片を構成するフィルムの流体流路側となる側を互いに向かい合せて密着させ、500mN/cm2の荷重を負荷した状態で40°Cの温度条件下、24時間保存後、15mm幅にカットした状態で、フィルム同士の90°剥離による剥離強度が、1mN以上であることを特徴とする包装袋用逆止弁。
Fターム (8件):
3E064BA26 ,  3E064BA29 ,  3E064BA39 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064HN05 ,  3E064HR06 ,  3E064HU10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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