特許
J-GLOBAL ID:200903087677717673
液晶プロジェクターの自己診断システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211934
公開番号(公開出願番号):特開平9-061777
出願日: 1995年08月21日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 強制シャットダウンにより不意に映像が消えるのを防ぎ、また一度に複数の液晶プロジェクターを接続して使用する場合でも、効率よくメンテナンス管理できる。【解決手段】 液晶プロジェクターの内部動作状態を自己診断するマイクロコンピュータ10と、マイクロコンピュータ10による自己診断結果を外部に出力する出力ポート21とを備え、マイクロコンピュータ10は、正常モード,警告モード,異常モードの各ステータス信号を出力ポート21に出力し、かつ警告モードになると警告を表示し、異常モードになると液晶プロジェクターの光源12を強制シャットダウンすることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
液晶プロジェクターの内部動作状態を自己診断するマイクロコンピュータと、マイクロコンピュータによる自己診断結果を外部に出力する出力ポートとを備え、前記マイクロコンピュータは、液晶プロジェクターの動作が正常である正常モードと、液晶プロジェクターの光源の点灯積算時間が保証時間に近づいていることを示す警告モードと、液晶プロジェクターの光源の点灯積算時間が保証時間に到達したことを示す異常モードの各ステータス信号を前記出力ポートに出力し、かつ異常モードになると液晶プロジェクターの光源を強制シャットダウンすることを特徴とする液晶プロジェクターの自己診断システム。
IPC (4件):
G02F 1/13 505
, G01M 11/00
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/14
FI (4件):
G02F 1/13 505
, G01M 11/00 T
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/14 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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情報表示システム及び表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-092730
出願人:株式会社日立製作所
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温度異常保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-164495
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-005622
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