特許
J-GLOBAL ID:200903087677934712

研削加工方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243365
公開番号(公開出願番号):特開平9-085594
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 高速反転が可能なワークテーブルを使用した研削加工において、間欠切り込みをできるようにして、より一層の生産能率の向上、砥石の寿命、加工精度および仕上げ面の向上を図った研削加工方法およびその装置を提供する。【解決手段】 加工すべきワークWを載置固定したワークテーブル7を往復動させると共に、このワークテーブル7の反転毎に回転自在な主軸11に備えた砥石13に間欠切り込みを与えてワークWに研削加工を行う研削加工方法において、前記ワークテーブル7の反転をセンサ15L,15R;17L,17Rで検出し、この検出された検出信号を基にしてワークテーブル7の移動速度と同期した送り速度で前記主軸11を移動せしめて前記砥石13に間欠切り込みを与えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
加工すべきワークを載置固定したワークテーブルを往復動させると共に、このワークテーブルの反転毎に回転自在な主軸に備えた砥石に間欠切り込みを与えてワークに研削加工を行う研削加工方法において、前記ワークテーブルの反転をセンサで検出し、この検出された検出信号を基にしてワークテーブルの移動速度と同期した送り速度で前記主軸を移動せしめて前記砥石に間欠切り込みを与えることを特徴とする研削加工方法。
IPC (2件):
B24B 7/02 ,  B24B 47/20
FI (2件):
B24B 7/02 ,  B24B 47/20

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