特許

J-GLOBAL ID：200903087679919087

静電荷像現像用トナーの製造方法

発明者： 梶原 保 ,  望月 賢 ,  朝比奈 安雄 ,  増田 稔 ,  鈴木 浩介 ,  鈴木 智美
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 池浦 敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-275392
公開番号（公開出願番号）：特開2003-084492
出願日： 2001年09月11日
公開日（公表日）： 2003年03月19日
要約：

【要約】【課題】 トナーを製造する際に副生する微粉を再び原料として再使用することにより生産性を向上させ、環境が変化することによる帯電量変化の少ない、しかも長期間の使用に耐え、かつフィルミングを生じることのない静電荷像現像用トナーの製造方法を提供すること。【解決手段】 原料からトナーを製造する工程において副生する微粉を、再び原料として用いると共に、該微粉のバインダー樹脂として、エポキシ樹脂の末端基を不活性化したポリオール樹脂を用いることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。

請求項（抜粋）：

原料からトナーを製造する工程において副生する微粉を、再び原料として用いると共に、該微粉のバインダー樹脂として、エポキシ樹脂の末端基を不活性化したポリオール樹脂を用いることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。

FI (2件)：

G03G 9/08 333 ,  G03G 9/08 381

Fターム (4件)：

2H005AA01 ,  2H005AA05 ,  2H005AB04 ,  2H005CA07