特許
J-GLOBAL ID:200903087685350746
気泡水流発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-003792
公開番号(公開出願番号):特開平6-205812
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 微細気泡発生時に余剰空気が大気泡となって微細気泡発生装置から水槽に噴出しないようにする。【構成】 空気が溶解された高圧水を送る送り管36の途中に配設された気液混合タンク60は微細気泡運転時間内に発生する余剰空気を吸収する程度の容積としている。
請求項(抜粋):
水槽と、この水槽に設けられ微細気泡発生手段および大気泡噴出手段からなる気泡噴出装置と、前記水槽の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出側と吸込側を接続するバイパス路と、前記バイパス路に設けたエジェクタと、前記循環ポンプの吐出側から前記大気泡噴出手段に配管された往き管と、前記循環ポンプの吐出側から前記微細気泡発生手段に配管された送り管と、前記送り管に配設された気液混合タンクと、前記循環ポンプと前記水槽を接続する戻り管と、前記戻り管に設けられ前記循環ポンプへの吸引方向を前記エジェクタの吸引部側および前記戻り管側に切り替える切替え手段と、前記切替え手段から前記エジェクタに配管された吸込管と、前記エジェクタと大気とを接続した空気導入手段とを備え、前記気液混合タンクは微細気泡運転時間範囲内に前記気液混合タンク内の余剰空気が前記気液混合タンクから排出しない容積とした気泡水流発生装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-178647
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特開平4-279164
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特開平1-230358
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