特許
J-GLOBAL ID:200903087686468562

駆動切換機構及びファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040035
公開番号(公開出願番号):特開2000-240753
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも3モードの切換えを、少ない部品点数で、構造簡単にして、小型化が可能で、かつ、低コストで可能にした駆動切換機構を提供する。【解決手段】 ステップモータ46からの回転駆動力が伝達される太陽ギヤ34と、アーム52を介して太陽ギヤ34と連結され、太陽ギヤ34の外周に噛合する遊星ギヤ36と、太陽ギヤ34の周囲に遊星ギヤ36よりも大きな間隔をおいて配設され、遊星ギヤ36と噛合可能にされた3モードの駆動を行う読み取り駆動ギヤ、第1及び第2のコピー駆動ギヤ40、42、記録駆動ギヤ44とを有し、遊星ギヤ36は、アーム52の回転移動に連動して読み取り駆動ギヤ、第1及び第2のコピー駆動ギヤ40、42、記録駆動ギヤ44を乗り越え、所定の読み取り駆動ギヤ、第1及び第2のコピー駆動ギヤ40、42、または記録駆動ギヤ44と噛合可能にされている。
請求項(抜粋):
駆動源からの回転駆動力が伝達される太陽ギヤと、アームを介して前記太陽ギヤと連結され、前記太陽ギヤの外周に噛合する遊星ギヤと、前記太陽ギヤの周囲に配設され、前記遊星ギヤと噛合可能にされた少なくとも3モードの駆動を行う各モード駆動ギヤとを有し、前記遊星ギヤは、前記アームの回転移動に連動して前記各モード駆動ギヤを乗り越え、所定のモード駆動ギヤと噛合可能にされていることを特徴とする駆動切換機構。
IPC (3件):
F16H 37/06 ,  F16H 3/34 ,  G03G 15/00 510
FI (3件):
F16H 37/06 F ,  F16H 3/34 ,  G03G 15/00 510
Fターム (20件):
2H072AA01 ,  2H072AA31 ,  2H072AB00 ,  2H072AB17 ,  2H072JA08 ,  3J028EA07 ,  3J028EA09 ,  3J028EA25 ,  3J028EB06 ,  3J028EB35 ,  3J028EB63 ,  3J028FA06 ,  3J028FB05 ,  3J028FB14 ,  3J028FC14 ,  3J028FC19 ,  3J028FC23 ,  3J028FD15 ,  3J028GA31 ,  3J028HA27

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