特許
J-GLOBAL ID:200903087687581214

酸化窒素シンターゼ阻害剤として有用なアミジノ誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-512100
公開番号(公開出願番号):特表平9-504524
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】本発明は、酸化窒素シンターゼ阻害剤として有用なアミジノ誘導体に関するものである。
請求項(抜粋):
酸化窒素合成の抑制を必要とする対象における酸化窒素合成の抑制方法であって、治療有効量の下記式(I)で表わされる化合物およびその塩、ならびにその医薬として許容されるエステルおよびプロドラッグを投与することからなる抑制方法: 式中、Aは、水素、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、アルキルチオアルキル基、アルキルオキシアルキル基、アルキルスルホニルアルキル基、シクロアルキル基、ビシクロアルキル基、シクロアルケニル基、シクロアルキルアルキル基、フェニルアルキル基、フェニルアルケニル基、ビフェニルアルキル基、複素環状基、ビアリール基またはアリール基であり、これらの基はそれぞれ、場合により、1個または2個以上のアルキル、アルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ハロアルキル、カルボキシル、カルボキシアミド、アミノ、アルキルアミノまたはジアルキルアミノなどの置換基により置換されていてもよく、そして Rは、H、OHまたは低級アルキル基である。
IPC (12件):
A61K 31/155 ABE ,  A61K 31/34 AED ,  A61K 31/38 ABV ,  A61K 31/42 ABA ,  A61K 31/44 ACJ ,  A61K 31/44 ADP ,  A61K 31/44 AGB ,  C07C257/14 ,  C07D213/58 ,  C07D261/18 ,  C07D307/68 ,  C07D333/24
FI (12件):
A61K 31/155 ABE ,  A61K 31/34 AED ,  A61K 31/38 ABV ,  A61K 31/42 ABA ,  A61K 31/44 ACJ ,  A61K 31/44 ADP ,  A61K 31/44 AGB ,  C07C257/14 ,  C07D213/58 ,  C07D261/18 ,  C07D307/68 ,  C07D333/24

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