特許
J-GLOBAL ID:200903087691508009
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 和憲
, 平井 昭光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023062
公開番号(公開出願番号):特開2004-229952
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】遊技者により大きな利益を与え、趣向性の高い遊技機を提供する。【解決手段】特別遊技が、特別遊技を行う権利回数を貯留する特別遊技貯留モードと、この貯留された権利回数の特別遊技を遊技者に提供する特別遊技放出モードとを備え、特別遊技貯留モードは複数設けられ、それぞれのモードにおいて、特別遊技放出モードへ移行するか否かを決定する特別遊技放出モード移行抽選決定手段(81)と、他のいずれかの特別遊技貯留モードへ移行するか否かを決定する他特別遊技貯留モード移行抽選決定手段(82)を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技毎に抽選を行なって、当選役およびハズレを決定し、当選役に対応する回転リール上の周囲に配置された図柄の列をストップスイッチを操作することにより所定の入賞有効ライン上に停止させて入賞とする遊技機であって、
通常遊技と遊技者に対して通常遊技よりも大きな利益を与える入賞の確率が大きい特別遊技とを備え、
前記特別遊技は、特別遊技を行う権利回数を貯留する特別遊技貯留モードと、この貯留された権利回数の特別遊技を遊技者に提供する特別遊技放出モードとを備える遊技機において、
前記特別遊技貯留モードは複数設けられ、それぞれのモードにおいて、前記特別遊技放出モードへ移行するか否かを決定する特別遊技放出モード移行抽選決定手段と、他のいずれかの特別遊技貯留モードへ移行するか否か、及び又は、他のいずれかの特別遊技貯留モードのうち予め定められた特別遊技貯留モードへ移行するか否か、を決定する他特別遊技貯留モード移行抽選決定手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 514E
, A63F5/04 516C
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