特許
J-GLOBAL ID:200903087691608950

プロジェクションユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-524761
公開番号(公開出願番号):特表2004-508583
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
リアプロジェクションユニットはスクリーンに対して所望の位置にプロジェクタを支持するフレームに搭載されたスクリーンを有する。プロジェクタはそれによって様々な様式で配置され、フレームはプロジェクションユニットの要求によって縮小され拡大される。プロジェクションユニットは先細の形状及び光吸収材料を有し、その結果内部反射が最小限に抑えられ、光吸収が最大化しスクリーンの鮮明性を高める。フレーム自体は、枢動可能で拡張可能なアームで形成可能である。光吸収材料はフレームにわたって伸長され、ユニット内のプロジェクタを冷却するためにファンが含まれ、これは前記材料を介してユニットに空気を引き入れ、それによって空気を冷却しかつフィルタリングを行うという2つの目的を果たす。光を吸収するための新しい材料も提供される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フロント側から見るためのスクリーンと、スクリーンのリア側に取り付けられたフレームとを含み、フレームは、スクリーンに近い位置にあるフロント部分と、スクリーンから離れた位置にあるリア部分とを有し、リア部分は、スクリーンに対して所望の位置にプロジェクタを搭載するための取付台を含むリアプロジェクションユニットであって、フレームは、複数の適合性のあるアームを含み、アームは、アームの長さを拡張または縮小するためのスライド部分を含み、アームのフロント部分にあるスクリーンと、アームのリア部分にあるリアセクションに枢動可能に取り付けられることにより、スクリーンに対してプロジェクタ用の取付台の位置を変更するために移動可能であるリアプロジェクションユニット。
IPC (3件):
G03B21/10 ,  G03B21/14 ,  G03B21/16
FI (3件):
G03B21/10 Z ,  G03B21/14 E ,  G03B21/16
Fターム (8件):
2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB10 ,  2K103BC51 ,  2K103CA08 ,  2K103CA12 ,  2K103CA78 ,  2K103DA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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