特許
J-GLOBAL ID:200903087692563658
脱臭装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231903
公開番号(公開出願番号):特開2000-061240
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 触媒担体の加熱を効率的に行い、触媒担体を加熱するヒータの信頼性が高い脱臭装置を提供することを目的とする。【解決手段】 外壁311の一端に設けられ、外部から臭気通路313に臭気を導入する臭気導入路34と、内壁312の一端側に設けられ、脱臭後の空気を外部に排出する排気口33とを備え、ヒータ315は、外壁311及び内壁312の他端側から触媒担体314に着脱可能に設置され、また、ヒータ315は、触媒担体314を直接加熱可能に配置されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
外壁(311)と内壁(312)とで形成された臭気通路(313)と、前記内壁(312)内に配置され、臭気成分を吸着する触媒を担持している触媒担体(314)と、前記触媒担体(314)を加熱するヒータ(315)と、前記内壁(312)内の前記触媒担体(314)の下流側に形成された空気通路(316)とを有する脱臭装置において、前記ヒータ(315)は、前記触媒担体(314)を直接加熱可能に配置されていることを特徴とする脱臭装置。
IPC (5件):
B01D 53/02
, B01D 53/38
, B01D 53/86
, B01J 23/40
, B09B 3/00 ZAB
FI (5件):
B01D 53/02 Z
, B01J 23/40 A
, B01D 53/34 116 Z
, B01D 53/36 H
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (44件):
4D002AB02
, 4D002BA04
, 4D002BA05
, 4D002CA07
, 4D002DA25
, 4D002EA05
, 4D002GA03
, 4D002GB11
, 4D002HA01
, 4D012CA09
, 4D012CB01
, 4D012CB02
, 4D012CB07
, 4D012CE01
, 4D012CF08
, 4D012CG03
, 4D012CH05
, 4D012CK03
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048AB05
, 4D048BA30Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA39Y
, 4D048BB01
, 4D048BB02
, 4D048BB07
, 4D048BD01
, 4D048CA07
, 4D048CC38
, 4D048CC43
, 4D048CC53
, 4D048EA04
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069BA13B
, 4G069BA17
, 4G069BC71B
, 4G069BC75B
, 4G069CA07
, 4G069CA17
, 4G069DA06
, 4G069EA02Y
, 4G069EA18
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