特許
J-GLOBAL ID:200903087695236739
インバータの故障検出方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 俊英 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029057
公開番号(公開出願番号):特開2002-238299
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【目的】 誤検出の可能性を極力低減し得るインバータの故障検出方式を実現する。【構成】 出力演算器44は、電流検出器11および電圧検出器12で検出された各相出力電流、出力電圧から誘導電動機の入力を演算し、出力演算器45は、速度検出器10で検出された誘導電動機の速度帰還値およびインバータ制御回路20で演算されたトルクから誘導電動機の出力を演算する。そして、両演算器44、45の出力偏差とレベル設定器48で設定した値とを比較器47で比較し、前者が後者以上のとき、速度検出器10の異常と判断する。
請求項(抜粋):
出力電圧、出力電流を電動機に供給して駆動するインバータの故障検出方式において、上記出力電圧と出力電流とから上記電動機の入力を演算する第1の出力演算手段、トルクと速度検出器から検出された上記電動機の速度帰還値とから上記電動機の出力を演算する第2の出力演算手段、および上記第1および第2の出力演算手段の出力の偏差を演算しその偏差が所定の設定値以上のとき上記速度検出器の異常として検出する故障検出手段を備えたことを特徴とするインバータの故障検出方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 7/48 M
, H02P 5/408 Z
Fターム (28件):
5H007AA05
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DA03
, 5H007DA06
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H576BB10
, 5H576DD02
, 5H576EE11
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HA02
, 5H576HB02
, 5H576JJ18
, 5H576JJ28
, 5H576LL01
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL55
, 5H576LL56
, 5H576LL57
, 5H576MM10
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