特許
J-GLOBAL ID:200903087700230167

異常事態通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-180825
公開番号(公開出願番号):特開2005-018328
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】被監視者が宅外での行動時に異常事態が発生した場合、監視者に対してそのことを通報する手段を提供する。【解決手段】動き検出機101は、被監視者の動きを検出する動き検出手段109と、監視状態設定手段113と、携帯型通信機102との接続検出手段105と、接続検出により前記携帯型通信機102をサーバ4に接続するサーバ接続手段106と、被監視者の動きデータをサーバ4に送信する動きデータ送信制御手段115とを設け、サーバ4は監視状態と動きデータとから異常事態の有無を判定する異常事態判定手段118と、この判定結果によって情報端末機5に対してアラーム情報を発信するアラーム情報発信手段119とを設けたことにより、設定された経路上の被監視者の動きが登録されたパターンとある基準以上食い違っている場合には異常が起こったと判定し、監視者にアラーム情報が伝えられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信ネットワーク手段を介して接続された携帯型通信機とサーバと少なくとも一つの情報端末機と、被監視者の動きを検出するとともに前記携帯型通信機に接続して動きデータを前記サーバに送信する動き検出機とから構成され、前記動き検出機は被監視者の動きを検出する動き検出手段と、監視状態を設定する監視状態設定手段と、前記携帯型通信機との接続検出手段と、前記接続検出手段の検出結果に基づいて前記携帯型通信機を前記サーバに接続するサーバ接続手段と、前記監視状態設定手段の設定に基づいて前記動き検出手段により検出された被監視者の動きデータを前記サーバに送信する動きデータ送信制御手段とを設け、前記サーバは被監視者の動きデータに基づいて異常事態の有無を判定する異常事態判定手段と、前記異常事態判定手段の判定結果に基づいて前記ネットワーク手段を介して接続された前記情報端末機に対してアラーム情報を発信するアラーム情報発信手段とを設けてなる異常事態通報装置。
IPC (4件):
G08B25/04 ,  G06F17/60 ,  G08B25/00 ,  G08B25/10
FI (7件):
G08B25/04 K ,  G08B25/04 G ,  G06F17/60 126Z ,  G06F17/60 506 ,  G08B25/00 510D ,  G08B25/00 510K ,  G08B25/10 D
Fターム (21件):
5C087AA02 ,  5C087AA05 ,  5C087AA10 ,  5C087AA25 ,  5C087BB12 ,  5C087BB46 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE15 ,  5C087EE18 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087FF30 ,  5C087GG19 ,  5C087GG20 ,  5C087GG22 ,  5C087GG31 ,  5C087GG37

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