特許
J-GLOBAL ID:200903087701797209

コンピュータ化された筋電図診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-544349
公開番号(公開出願番号):特表2002-502274
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】患者の隠れた筋肉群からの表面筋電図(EMG)信号を収集するための、概して平坦で、長方形のゴム製の分離しているパッド支持体、体を傷つけない7×9配列の電極、及び接地用の電極。電子装置は、EMG信号を調整し、電極配列を観察するとともに、その時の筋肉群における個々の筋肉の活動を描写させるようにプログラムされる。この描写はビデオモニタ上に表示され、及びまたは、色の強弱で違いが強調されるように通常の筋肉組織と並置される。この電極パッドは、特に腰部の筋肉群用に調整され、人体の背骨の輪郭をかたどったパッドを有する腰部サポートベルトによって保持することもできる。
請求項(抜粋):
患者の組織の部位に対応し、その組織の状態を示す情報を含む映像表示を提供するシステムであって、 複数のセンサ信号を生成するように患者に隣接して配置される複数のセンサを含み、前記センサの各々は、予め定められた配列を構成し、患者の組織に対応して特定の場所に配置するものであり、 患者から離れた場所で使用できるように前記センサ信号を増幅し、調整された信号を生成する、前記複数のセンサに電気的に接続される複数の信号調整器と、 前記調整信号を受け取るように調節され、映像表示信号に変換する信号処理器と、 前記映像表示が、配列のセンサの場所に対応し、患者の組織に対応付けることができるパターンを含み、表示信号に対応する前記映像表示を提供する表示装置と、を含むシステム。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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