特許
J-GLOBAL ID:200903087706846321
管端自動シール溶接方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
新部 興治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-277757
公開番号(公開出願番号):特開2003-088956
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 管端自動シール溶接装置を小型軽量化して、溶接装置を手持ちで行なう溶接作業の作業性を高めると共に、溶接位置の精度及び溶接品質を高めることを可能とする管端自動シール溶接方法および装置の提供。【解決手段】 管端自動シール溶接装置のケーシング形状を、略横筒形にしてコンパクト化しかつそのケーシングの材質を樹脂化して軽量化すると共に、該管端自動シール溶接装置と被溶接個所との間の距離を検出する変位センサ及び/又は被溶接物の加熱温度を検出する温度センサを設けた管端自動シール溶接装置の使用。
請求項(抜粋):
溶接装置のケーシング内に装備したモータにより回転する回転筒と、該回転筒の外側にブラケットを介して保持される溶接ヘッドと、該溶接ヘッドの前方に位置し、かつ上記回転筒と同芯位置される拡管芯出し機構を具備する管端自動シール溶接装置において、該管端自動シール溶接装置と被溶接位置との間の距離を検出せしめる変位センサを、上記回転筒の偏芯位置に固定せしめ、さらに該変位センサにより検出される距離変化の状況を表示するインジケータを具備せしめたことを特徴とする管端自動シール溶接装置。
IPC (4件):
B23K 9/028
, B23K 9/00 501
, B23K 9/095 515
, B23K101:14
FI (4件):
B23K 9/028 Q
, B23K 9/00 501 H
, B23K 9/095 515 Z
, B23K101:14
Fターム (6件):
4E081AA15
, 4E081BA32
, 4E081CA11
, 4E081EA33
, 4E081YH03
, 4E081YY06
前のページに戻る