特許
J-GLOBAL ID:200903087707218014

心臓内リード線システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-544393
公開番号(公開出願番号):特表2002-512096
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】第一の除細動コイル電極(40)、第二の除細動コイル電極(44)および第一のペーシング/検知用電極(42)を有する長寸本体を備えた心臓内リード線(20)。上記第一の除細動コイル電極は、上記長寸本体の末端にまたは該末端の近傍の第一の端部と、上記末端から長手方向に離間された第二の端部とを有する。上記第一のペーシング/検知用電極(42)は上記外周面に沿って、上記第一の除細動コイル電極の上記第二の端部から長手方向に離間されると共に、上記リード線本体の湾曲部分に配設される。上記第二の除細動コイル電極は上記外周面に沿って上記第一のペーシング/検知用電極から長手方向に離間されることにより、上記第一の除細動コイル電極を心臓の右心室(50)の先端位置の近傍において長手方向に配置すると共に、上記第一のペーシング/検知用電極は右心室内とし、且つ、第二の除細動コイル電極(44)は右心房(52)内、または、右心房に通ずる大静脈(54)内とする。
請求項(抜粋):
基端から末端まで延びるリード線本体を具備し、 前記基端はペーシング電極および除細動電極への電気接続部を有し、 前記除細動電極は前記リード線本体の末端に配設され、 前記ペーシング電極は前記基端と前記除細動電極との間において前記リード線本体に配設されるリード線。
Fターム (1件):
4C053CC02

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