特許
J-GLOBAL ID:200903087708487736
火災受信機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255115
公開番号(公開出願番号):特開平7-095665
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 電源ユニットと、表示操作ユニットと、火災検出ユニットと、リレーユニットと、データ線を介して上記各ユニットをポーリングによって制御する制御ユニットとを有する火災受信機において、制御ユニットに制御されるユニットの数が多くなっても、火災情報を制御ユニットに迅速に伝送することができる火災受信機を提供することを目的とするものである。【構成】 電源ユニット、表示操作ユニット、火災検出ユニット等を、データ線とは別の呼出要求信号線で制御ユニットと結び、呼出要求信号線を介して、所定のユニットが制御ユニットに呼出要求信号を送出したときに、呼出要求信号を送出したことの有無を示す信号を、データ線を介して、各ユニットのそれぞれから制御ユニットが収集するものである。
請求項(抜粋):
電源ユニットと、表示操作ユニットと、火災検出ユニットと、被制御機器を制御するリレーユニットと、データ線を介して、上記電源ユニットと上記表示操作ユニットと上記火災検出ユニットと上記リレーユニットとを制御する制御ユニットとを有する火災受信機において、上記各ユニット同士を呼出要求信号線で結び、上記電源ユニット、上記表示操作ユニット、上記火災検出ユニット、上記リレーユニットのうち少なくとも1つのユニットが、上記呼出要求信号線を介して、上記制御ユニットに呼出要求信号を送出したときに、上記電源ユニット、上記表示操作ユニット、上記火災検出ユニット、上記リレーユニットのそれぞれから、上記呼出要求信号を送出したことの有無を示す信号を、上記制御ユニットが上記データ線を介して収集することを特徴とする火災受信機。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311
, G08B 17/00
, G08B 26/00
, H04L 12/40
引用特許:
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