特許
J-GLOBAL ID:200903087708849042

レーザビームプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186749
公開番号(公開出願番号):特開平6-031975
出願日: 1992年07月14日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【構成】 CPU2は、2つのD/A変換器と2つのA/D変換器を有している。2つのD/A変換器は、それぞれ、APCOUT(24)の電圧の微調節用と粗調節用であり、ボルテージフォロワを介して合成されている。APCOUT(24)はレーザ発光部102へ送られるとともに、A/D変換器のCH2(5)に入力される。抵抗17,コンデンサ18は先に述べたローパスフィルタである。このCH2(5)の電圧をモニタすることにより、故障箇所の断定を行う。【効果】 本発明によれば、発光量指示情報を監視する手段を設けることにより故障発生時の発生箇所を容易に断定することができ、正確でより早い修理が可能となる。
請求項(抜粋):
被記録媒体上にレーザ光を照射することにより画像を形成するレーザビームプリンタにおいて、レーザ光量を制御する発光量指示情報に基づいてレーザ光を発光せしめるレーザ発光手段と、前記発光量指示情報を監視することにより、前記レーザ発光手段の異常を検知する異常検知手段とを具備したことを特徴とするレーザビームプリンタ。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  H04N 1/04 104 ,  H04N 1/23 103

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