特許
J-GLOBAL ID:200903087709585430

ガス遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227433
公開番号(公開出願番号):特開2003-042321
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 予め最適な電池電圧確認時間、周期を設定して誤判定を防止するガス遮断装置を提供する。【解決手段】 カレンダ手段15で最適な電圧検出手段18の駆動周期を周期設定手段16に設定し、その時間帯で電池電源手段2の電圧を監視するようにしている。そして、一時的な気象変動による電圧低下を検出すると、即座に警告表示や電池消耗と誤判定し遮断したりすることのないように構成している。
請求項(抜粋):
電源を供給する電池電源手段と、ガス媒体の供給や遮断を行う遮断手段と、前記電池電源手段の供給電圧を監視し所定電圧以下を検出した時異常と判定する電圧検出手段と、前記電圧検出手段を駆動する周期を設定する周期設定手段と、年月日を計時し前記周期設定手段の季節毎周期を出力するカレンダ手段と、前記電圧検出手段で電圧低下異常と判定する回数を計測する電圧異常計数手段と、前記電圧異常計数手段で所定回数以上を検出時所定時間計測する時間計測手段と、前記遮断手段をガス供給可能状態に復帰させる信号を出力する復帰手段と、前記時間計測手段で所定時間経過した場合復帰信号を入力禁止とし前記遮断手段に遮断出力を行う復帰禁止手段とを備えたガス遮断装置。
IPC (4件):
F16K 17/36 ,  G04G 15/00 ,  H02J 7/00 ,  G05B 9/02
FI (4件):
F16K 17/36 K ,  G04G 15/00 C ,  H02J 7/00 N ,  G05B 9/02
Fターム (22件):
2F002AA11 ,  2F002AA13 ,  2F002AE02 ,  2F002GA04 ,  2F002GC03 ,  3H061AA10 ,  3H061CC03 ,  3H061EA45 ,  3H061EC21 ,  3H061FC07 ,  3H061GG05 ,  3H061GG12 ,  5G003BA01 ,  5G003EA06 ,  5G003EA09 ,  5G003GC04 ,  5H209AA11 ,  5H209DD14 ,  5H209GG14 ,  5H209HH04 ,  5H209HH26 ,  5H209HH33

前のページに戻る