特許
J-GLOBAL ID:200903087713983008

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313750
公開番号(公開出願番号):特開平6-154414
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 持玉がないときに特別の遊技状態になった場合、遊技を可能にする。【構成】 遊技部に球を発射する発射装置Aと、遊技条件に基づき特別の遊技状態になったことを判別する特別遊技状態判別手段Bと、特別の遊技状態にあるときに遊技者に不利な状態から有利な状態に変換する変動入賞装置Cと、入賞球を検知する入賞球検知手段Dと、入賞球の検知に基づき所定数の賞品球を付与する賞品球付与手段Eとを備えた遊技機において、前記発射装置Aから発射可能な球の存在状態を判定する発射球判定手段Fと、この発射球判定手段Fからの判定信号と前記特別遊技状態判別手段Bからの判別信号に基づき特別の遊技状態になった際に発射可能な球数が所定値以下の場合に、所定数の球を貸出しする発射球貸出手段Gと、この貸出分を記憶する貸出記憶手段Hと、この貸出分の記憶があるときに前記入賞球検知手段Dからその貸出分に賞品球数が一致する検知信号が入力された場合に、前記賞品球付与手段Eからの該当賞品球の付与を禁止する返済手段Iとを設ける。
請求項(抜粋):
遊技部に球を発射する発射装置と、遊技条件に基づき特別の遊技状態になったことを判別する特別遊技状態判別手段と、特別の遊技状態にあるときに遊技者に不利な状態から有利な状態に変換する変動入賞装置と、入賞球を検知する入賞球検知手段と、入賞球の検知に基づき所定数の賞品球を付与する賞品球付与手段とを備えた遊技機において、前記発射装置から発射可能な球の存在状態を判定する発射球判定手段と、この発射球判定手段からの判定信号と前記特別遊技状態判別手段からの判別信号に基づき特別の遊技状態になった際に発射可能な球数が所定値以下の場合に、所定数の球を貸出しする発射球貸出手段と、この貸出分を記憶する貸出記憶手段と、この貸出分の記憶があるときに前記入賞球検知手段からその貸出分に賞品球数が一致する検知信号が入力された場合に、前記賞品球付与手段からの該当賞品球の付与を禁止する返済手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 352

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