特許
J-GLOBAL ID:200903087714834650

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353900
公開番号(公開出願番号):特開平7-199154
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 順次走査と飛び越し走査に対応した走査を、コントロール信号を切り換えることで容易に対応することができる液晶表示装置を実現する。【構成】 液晶表示装置20は、ガラス基板21上に、奇数走査ラインSL1,SL3〜SL2n-1及び偶数走査ラインSL2,SL4〜SL2nと、データラインDL1〜DLn、それら各交点にスイッチング素子としてのTFT素子22と画素容量23とをマトリックス状に配置し、奇数走査ラインSL1,SL3〜SL2n-1は、バッファ24及び奇数走査ラインシフトレジスタ25からなる奇数ゲートラインドライバ26に、偶数走査ラインSL2,SL4〜SL2nは、バッファ27及び偶数走査ラインシフトレジスタ28からなる偶数ゲートラインドライバ29にそれぞれ接続し、走査ラインのうち奇数走査ラインSL1,SL3〜SL2n-1を駆動する奇数ゲートラインドライバ26と、走査ラインのうち偶数走査ラインSL2,SL4〜SL2nを駆動する偶数ゲートラインドライバ29とを所定のタイミングで制御する。
請求項(抜粋):
基板上に形成された走査ラインとデータラインの各交点にスイッチング素子と画素容量をマトリックス状に配置した液晶表示装置において、前記基板上に、前記走査ラインのうち奇数走査ラインを駆動する奇数ライン駆動回路と、前記走査ラインのうち偶数走査ラインを駆動する偶数ライン駆動回路と、を設け、前記奇数ライン駆動回路と前記偶数ライン駆動回路とを所定のタイミングで駆動するようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-207041   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る