特許
J-GLOBAL ID:200903087716495241
面光源装置及び表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186025
公開番号(公開出願番号):特開2001-013498
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 偏光分離シートを備え、導光板の裏面側に位相差板を備えない面光源装置において、銀箔反射シートを用いた場合に発生する照明輝度の低下や輝度むらを改善し、偏光分離シートの効果を十分に得て照明性能の良い面光源装置及び表示性能の優れた表示装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 導光板2の出射面22側に偏光分離シート6を備え、裏面23側に裏面23と空気層10を介して対向配置され、平滑面であり且つ拡散あるいは乱反射面を有する反射板3を設けることで、偏光分離シートの効果を銀箔反射シートを用いた場合より十分に引き出すことができる。これにより、照明輝度の低下や輝度むらを改善することが可能となる。
請求項(抜粋):
光源と、光源の光を側方から入射する入射面と入射した光を出射する出射面と出射面と対向する裏面とを有する導光板と、導光板の出射面側に設けられる偏光分離シートと、導光板の裏面と空気層を介して対向配置され、平滑面であり且つ拡散あるいは乱反射面を有する反射板とを備えることを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
G02F 1/13357
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02F 1/1335 520
, F21Y103:00
FI (5件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 C
, F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 G
, G02F 1/1335 520
Fターム (13件):
2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB03
, 2H091FB08
, 2H091FC14
, 2H091FC15
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 2H091LA18
前のページに戻る