特許
J-GLOBAL ID:200903087716966023

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283232
公開番号(公開出願番号):特開2002-090591
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 架空集合ドロップケーブルの構成エレメントである光ファイバケーブル内の光ファイバ心線が、蝉の産卵管で損傷を受けない信頼性の高い光ファイバケーブルを得る。【解決手段】 ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線1とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバ2を同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮3の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチ4を設けた光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線の近傍に蝉の産卵管に対する外皮3よりも硬い保護部材30を設ける。保護部材は蝉の産卵管をブロックするため、保護部材の内側の光ファイバ心線1が蝉の産卵管から外傷を受けることが無くなる。
請求項(抜粋):
ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバを同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチを設けた光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線の近傍に蝉の産卵管に対する外皮よりも硬い保護部材を設けたことを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (3件):
G02B 6/44 376 ,  G02B 6/44 381 ,  G02B 6/46
FI (3件):
G02B 6/44 376 ,  G02B 6/44 381 ,  G02B 6/00 351
Fターム (4件):
2H001DD06 ,  2H001DD21 ,  2H001KK16 ,  2H038CA64
引用特許:
審査官引用 (3件)

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