淡水魚の防疫法

発明者： ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-156330
公開番号（公開出願番号）：特開2006-304750
出願日： 2005年04月26日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：

【課題】淡水魚を一定期間塩浴水中に放流(生育)させる時に、より淡水魚に寄棲した病原菌への殺菌力を高める。【解決手段】従来の塩浴水中の濃度を約1.0〜1.2%まで高め、その上でその塩浴水を連続的に遠赤外線放射セラミックス処理を施すようにした。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

淡水魚を所定の期間、所定の塩濃度の水(以下塩浴水と略記)の環境下で飼育し、かつ前記塩浴水を遠赤外線放射セラミックスによる接触処理を施すことを特徴とする淡水魚の病気の防疫法。

IPC (1件)：

A01K 63/04

FI (1件)：

A01K63/04 Z

Fターム (3件)：

2B104BA13 , 2B104CA01 , 2B104EF11

引用特許：

審査官引用 (4件)

水系環境に接する生体の生命活動を強化及び/又は生命活動好適域を拡張する方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-147045 出願人：株式会社林原生物化学研究所
イカリムシ駆除装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-087179 出願人：山本勝次
養殖システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-351132 出願人：中島水産株式会社, 株式会社信州セラミックス

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