特許
J-GLOBAL ID:200903087721661893
フィルム仮付け装置及びフィルム仮付け方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
正林 真之
, 高岡 亮一
, 林 一好
, 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-246456
公開番号(公開出願番号):特開2008-068420
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】プリント基板にしわ無くフィルムを仮付けするフィルム仮付け装置を提供する。【解決手段】フィルム仮付け装置10は、巻回された一対のフィルムFをプリント基板Wの両面に所定の長さで仮付けする。仮付け体2は、フィルムFの先端側を吸着保持する吸着部21と、フィルムFの先端部をプリント基板Wの一方の端部に近接させて仮付けする仮付け部22を有する。チャック3は、フィルムFの先端部、及びプリント基板Wの一方の端部を把持する把持部32を有する。チャック3は、フィルムFが仮付けされる方向にプリント基板Wを移動する。仮付け体2の仮付け部22は、フィルムFの先端部に対向する複数の断続する凹部22aを有し、チャック3の把持部32は、複数の断続する凹部22aに出入りして、フィルムFの先端部に接触する複数の断続する凸部321を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
巻回された一対のフィルムをプリント基板の両面に所定の長さで仮付け可能なフィルム仮付け装置であって、
前記フィルムの先端側を吸着保持する吸着部、及び当該フィルムの先端部を前記プリント基板の一方の端部に近接させて仮付けする仮付け部を有し、対向する一対の仮付け体と、
前記フィルムの先端部、及び前記プリント基板の一方の端部を把持して当該フィルムを当該プリント基板に付着させる把持部を有し、当該フィルムが仮付けされる方向に当該プリント基板を移動可能なチャックと、を備え、
前記仮付け体の仮付け部は、前記フィルムの先端部に対向する複数の断続する凹部を有し、
前記チャックの把持部は、前記複数の断続する凹部に出入りして前記フィルムの先端部に接触する複数の断続する凸部を有するフィルム仮付け装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4F211AD05
, 4F211AD08
, 4F211AD20
, 4F211AH36
, 4F211AR07
, 4F211TA13
, 4F211TC05
, 4F211TC06
, 4F211TD11
, 4F211TH06
, 4F211TH19
, 4F211TJ14
, 4F211TJ15
, 4F211TJ23
, 4F211TJ29
, 4F211TJ30
, 4F211TJ31
, 4F211TN09
, 4F211TQ03
, 5E314AA24
, 5E314BB02
, 5E314CC15
, 5E314EE03
, 5E314FF01
, 5E314GG24
引用特許:
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