特許
J-GLOBAL ID:200903087721843924
DDS製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100274
公開番号(公開出願番号):特開2006-280389
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】薬物を担持したリポソーム等の薬物運搬体や、凍結乾燥リポソームと薬剤水溶液とからなる用事混合型製剤等、公知の製剤では解決し得なかった、水環境中やリポソーム製造時の熱や剪断力に不安定な薬物の安定性を損ねることなく、薬物担体として提供することを目的とする。【解決手段】安定に保存された薬物運搬体の水分散液と、安定に保存された固体状態の薬物とを有し、前記水分散液と薬物とを用事混合することにより薬物を担持した薬物運搬体が調製されるものであるDDS製剤であり、特に、薬物運搬体の水分散液と薬物とがそれぞれ用事混合可能に収納された2室型のプレフィルドシリンジ形態のDDS製剤である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
安定に保存された薬物運搬体の水分散液と、安定に保存された固体状態の薬物とを有し、前記水分散液と薬物とを用事混合することにより薬物を担持した薬物運搬体が調製されるものであることを特徴とするDDS製剤。
IPC (7件):
A61J 1/06
, A61K 9/127
, A61K 47/10
, A61K 47/24
, A61K 47/34
, A61M 5/28
, A61P 35/00
FI (7件):
A61J1/06 H
, A61K9/127
, A61K47/10
, A61K47/24
, A61K47/34
, A61M5/28
, A61P35/00
Fターム (33件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066CC08
, 4C066DD07
, 4C066DD12
, 4C066EE06
, 4C066EE16
, 4C066FF06
, 4C066GG19
, 4C066HH13
, 4C066HH15
, 4C066JJ08
, 4C066PP02
, 4C076AA19
, 4C076BB11
, 4C076CC27
, 4C076DD09
, 4C076DD63
, 4C076EE23
, 4C076FF15
, 4C076FF16
, 4C076FF31
, 4C076FF43
, 4C076FF68
, 4C076GG47
, 4C086AA01
, 4C086EA10
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA24
, 4C086NA13
, 4C086ZB26
引用特許:
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