特許
J-GLOBAL ID:200903087722305250

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331815
公開番号(公開出願番号):特開2000-155373
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 製品完成後に、経時変化等で画像表示位置にずれが生じた場合でも、その場で容易かつ迅速に画像表示位置の調整が可能な投写型表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 光学ユニットの投写レンズ7を光軸18を中心にして回転させる回転用駆動装置26と、投写レンズ7のズーム調整機構を作動させるズーム用駆動装置27と、液晶パネル8R,8G,8Bを備えたプリズムユニット17を光軸18に直交するX軸方向へ移動させる第1移動用駆動装置28と、上記プリズムユニット17を光軸18とX軸方向とに直交するY軸方向へ移動させる第2移動用駆動装置29とが備えられ、キャビネットに上記各駆動装置26〜29を外部から操作可能な操作スイッチが設けられている。
請求項(抜粋):
筐体の内部に光学ユニットが設けられ、上記光学ユニットは、ズーム調整機構を備えた投写レンズと、映像情報に基づいて画素ごとに変調可能なライトバルブと、このライトバルブに光を照射する照射装置とで構成され、上記投写レンズは筐体の内部に光軸を中心にして回転自在に設けられ、上記ライトバルブは、上記光軸に直交するX軸方向と、上記光軸とX軸方向とに直交するY軸方向とに移動自在に投写レンズに取付けられ、上記照射装置は筐体の内部に固定され、上記投写レンズにより投影されたライトバルブの拡大投影像を表示するスクリーンが筐体に設けられ、上記投写レンズを回転させる回転用駆動装置と、投写レンズのズーム調整機構を作動させるズーム用駆動装置と、上記ライトバルブをX軸方向へ移動させる第1移動用駆動装置と、上記ライトバルブをY軸方向へ移動させる第2移動用駆動装置とが備えられ、上記各駆動装置を筐体の外部から操作可能な操作部が設けられていることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 360 ,  G09F 9/00 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (6件):
G03B 21/00 D ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 360 E ,  G09F 9/00 360 N ,  H04N 5/74 F ,  H04N 9/31 C
Fターム (38件):
2H088EA14 ,  2H088HA06 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  5C058AB06 ,  5C058BA17 ,  5C058BA35 ,  5C058EA01 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA26 ,  5C058EA51 ,  5C060DA04 ,  5C060GA02 ,  5C060GB08 ,  5C060HC01 ,  5C060HC20 ,  5C060HD02 ,  5C060JA01 ,  5C060JB06 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD05 ,  5G435DD07 ,  5G435EE14 ,  5G435GG01 ,  5G435GG03 ,  5G435GG21 ,  5G435GG28 ,  5G435GG41 ,  5G435GG46 ,  5G435LL04 ,  5G435LL15

前のページに戻る