特許
J-GLOBAL ID:200903087723840167
アクティブマトリクス液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-295064
公開番号(公開出願番号):特開平10-142629
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング素子や金属配線の影響による視角特性、とくに遮光体を用いない反射型における視角特性を改善し、良品率を向上させる。【解決手段】 Y方向に並ぶ2列の画素電極12と、2本の金属配線11とが、X方向に交互に配置され、ある列の画素電極12はすべて左隣の金属配線11にMIM素子13を介して接続され、その隣の列の画素電極12はすべて右隣の金属配線11にMIM素子13を介して接続される。X方向に隣り合う2個の画素電極12をどのような組み合わせに選んでも、それぞれに接続されるMIM素子13の位置は必ず左右線対称かつ点対称となっているので、画素サイズに対して充分に遠方から見ると、これら2つの画素に対する視角特性は重なり合って、左右対称となる。
請求項(抜粋):
液晶層を挟む第1基板および透明な第2基板を有し、第1基板の液晶層側の面上には、互いに直交するX方向およびY方向にマトリクス状に配列した画素領域内に画素電極が形成され、画素領域外にY方向に延びた信号線が形成され、信号線から画素電極への導通を制御するスイッチング素子が画素領域内に形成され、第2基板の液晶層側の面上には、画素電極に対向して透明電極が形成されるアクティブマトリクス液晶表示装置において、X方向に隣り合う2個の画素電極および画素領域内のスイッチング素子の形状は、互いに線対称または点対称であることを特徴とするアクティブマトリクス液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/136 510
, G09F 9/30 341
FI (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/136 510
, G09F 9/30 341
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