特許
J-GLOBAL ID:200903087725441804

3群ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355689
公開番号(公開出願番号):特開平5-173073
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は各レンズ群特に第1レンズ群のレンズ枚数が少なく変倍比が大で画角の広い3群構成のズームレンズを提供することを目的としている。【構成】 本発明のズームレンズは、負の第1レンズ群と正の第2レンズ群と正の第3レンズ群よりなり、第1レンズ群が物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズと負レンズと物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズにて、第2レンズ群が2枚以上の正レンズと両凹レンズにて、第3レンズ群が正レンズと負レンズにて構成されている。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群と正の屈折力の第2レンズ群と正の屈折力の第3レンズ群とからなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群は像面位置が一定になるように非線形に移動し第2レンズ群と第3レンズ群は両レンズ群間隔が狭くなるようにそれぞれ単独に像面側から物体側へ移動し、前記第1レンズ群が物体側から順に物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズと負レンズと物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズとにて構成され、第2レンズ群が物体側から順に2枚以上の正レンズと両凹負レンズとにて構成され、第3レンズ群が物体側から順に正レンズと負レンズとにて構成されたズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭61-170716
  • 特開昭56-158316
  • 特開昭59-031922
全件表示

前のページに戻る